「すみません、もう一枚袋ください」 「大きさは?」 「大で」 「はい、どうぞ」 私はこの会話を彼女と何度繰り返したことだろう。 家から歩いて3分のところにある大型スーパー、もうかれこれ10年以上、一応主婦だからほぼ毎日通っている。 それだけ通っ…
歳をとってきたせいなのか、かなり脱いでも平気になってきた。 お金を稼げるような、そんな人様にお見せできるような価値のあるものを持っているわけでもないし、有名人でもない。だから等身大の自分というものがわかってきたのかもしれない。 だいたい若い…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。